農地有効活用等意向調査結果概要

市内21地区調査対象戸数5,668戸のうち4,964戸回収

1.農地の借入(買入)希望について

借入希望戸数
203戸
全回答戸数の4.1%
総借入希望面積
24,375a
一戸当たりの平均借入希望面積 約120a
借入希望戸数 10戸以上の地区 水沢、小山田、県、神前、保々 水沢は唯一貸付希望戸数を上回る
いない地区
常磐、日永、久開田
借入希望農地の
利用料
(年間10a当たり)
無料
64戸(31.5%)
茶畑については
5,000円以上でも良いとの傾向が強い
5,000円以内
50戸(24.6%)
5,000円以上
54戸(26.6%)

2.農業労働の支援要望について

農作業の支援を求めている件数 71戸 内水沢地区32戸
作業内容 茶の収穫等作業 37戸 52.1%
水稲の収穫等作業 12戸 16.9%
除草作業
7戸
鉢花の作業
6戸
果樹(梨、ミカン)の収穫作業
2戸

茶の収穫作業に件数が多いのはは茶の収穫時期が集中することから支援が求められていると考えられる。
支援の期間、人数及び賃金については、作業内容により異なっている。

3.自己管理が難しい農地(貸付希望)について

戸数
貸付希望戸数 927戸 全回答戸数の18.7%
貸付希望が
高い地区
26.0%
河原田 25.2%
海蔵 23.2%
神前 23.2%
貸付希望が
低い地区
水沢 10.6%
大矢知 13.8%
14.0%
一筆当たり面積
総貸付額望面積 32,767a
5,160筆
貸付一筆当たり
平均面積 約6.4a
貸付一筆当たり
平均面積
10a以上の地区 水沢 11.9a
11.7a
5a未満の地区 八郷 4.0a
河原田 4.3a
四郷 4.6a
内部 4.7a
下野 4.9a
貸付希望時期
すぐに貸しても良い 484戸
1,834筆(35.6%)
9,837a(30.0%)
一筆当たりの平均面積 約5.4a
5年以内に貸しても良い
776筆(15.0%)
5,444a(16.6%)
さらに先には貸しても良い
1,625筆(31.5%)
11,226a(34.3%)
時期未記入
925筆(17.9%)
6,260a(19.1%)
貸付布望時期の内「すぐに貸しても良い」農地の現状
現に耕作している
775筆(42.3%)
5,348a(54.4%)
既に荒れている
922筆(50.3%)
3,857a(39.2%)
状況記入なし
137筆( 7.4%)
632a( 6.4%)

会議での主な意見
●5haでも農業をやめていく人がいる。採算がとれないからであろう。
 借地で150a耕作しており、機械投資が莫大である。大規模化についていけない人は多い。
●農業経営基盤強化促進法では貸付下限に50a要件があるが、
 旧楠町は“先進的というべきか”20aでも利用権設定が可能であり、事実上、下限を撤廃している。