企業の農業参入
−建設業者による川島上地改良区での農業参入−

川島土地改良区
 県営農地開発事業 川島地区(昭和62年〜平成15年)
 65.6ha=「特定法人貸付事業」実施区域
         (市内では他に、貝家改良区の農用地区域25.8ha)
農的企業等参入促進モデル事業費補肋金200万円(3/10市単)

10月12日 アイトム建設(株)川島土地改良区を現地視察
10月25日〜11月4日のうち7日間にナタネ播種作業
 種子:ナナシキブ37kg(改良区から分配)
 道具調達:トラクター2台、格納庫、動力散粒機(施肥・播種用)2台(以上理事他から借用)
      消毒用動力噴霧機(水とともに水沢・清水正美氏所有を借川)
 肥料:費用はアイトム建設が負担。動力散粒機で撒布。
 除草剤:県普及員の指導のもと、トレファノサイド乳剤を散布。
この他、川島土地改良区の指定域を除草・あぜ草刈を実施

アイトム建設株式会社 管理
 除草・ナタネ栽培分 10筆  46,602㎡
 除草分       48筆 108,915㎡
 計             155,517㎡
 あぜ草刈りのみ 2筆  3,069㎡
参考・川島土地改良区 管理
 ナタネ畑 12,411㎡(うち8,733㎡はソバ輪作)
 ナタネ田 26,036㎡(19年収穫1,980kg/10ha)
 ソバ   13,733㎡ 収穫985kg
 キャベツ 約60a(市場出荷)
 スイカ、サツマイモ、ダイコン(収穫体験)

中山課長談
建設業者は重機の扱いに慣れており、機械作業が得意であるなど、建設業と農業は似ていて取り掛かりやすいと思われる。この度の川島土地改良区への参入はボランティア活勤ではないので、利益が上がらずとも赤宇は許されず、農作業機械等の購入には採算など考え慎重にならざるを得ない。今回、除草作業時の燃料代は改良区から支出されたが、他に助成等支援が受けられないものか検討願いたい。
4月6日に「川島地区桜まつり」に出展し、成果を発表し、地域へ貢献したい。